ママご挨拶

皆さまこんにちは。

倶楽部浪漫座でママを務めております安田和歌子です。どうぞ宜しくお願い致します。

私は福岡市の出身で、実家は東区で小さな洋菓子店を営んでおり、小さい頃から両親が平日休日を問わず朝早くに起床して仕込みをする背中を当たり前のように見つめて育ちました。決して裕福と言える家庭では無かったかも知れませんが、両親は徹底して無添加に拘り「人様の身体に入る食品に携わる以上は健康に良い物でなければ」との強い信念を持ってお菓子作りに励んでおりました。

そんな頑固な父親の勧めもあり私は小学生の頃から剣道を習い始めました。指導層の先生方は戦後の団塊世代を逞しく生き抜いてこられた方々で、練習はとても厳しく男女の区別も無く、まさにスパルタ教育でした。幸い、練習の甲斐あって私は剣道の特待生となり、武道でも名高い筑陽学園高校に進学する事が出来ました。
高校の剣道部では主将を務めさせていただいたものの、三年生最後の集大成であり、私の剣道人生の目標となっていた玉龍旗高校剣道大会では残念ながら、レギュラーに選出される夢は叶いませんでした。幸い導いたチームは好成績を残し、一学年後輩においては私達の思いを背負って、優勝という栄光をプレゼントしてくれました。
この経験は私の人生に素晴らしい「気づき」を齎してくれました。考えてみますと、スポーツも仕事も一つのチームです。運動能力が秀でている方や協調性が秀でている方、様々な個性が集まり一つのチームとなり、その個性をリーダーが十二分に引き出しつつ、其々が尊重し合い協力し合えるよう導いてゆく事により、大きく向上して行きます。この事こそ正に、リーダーの真の役割であると思ったのです。

社会に出てからの私は学生時代に養った克己忍耐のおかげか、22歳で初めてゴルフクラブを手にしてからは、27歳で国体選手に選ばれるという幸運に恵まれ、それ以来ゴルフを生涯の友と決めて今日に至ります。

現在は浪漫座を通して一緒に働く仲間を始め多くの方々との出逢いに支えられて今の自分が在ります。今、自分に与えられた使命は浪漫座という一つのチームを向上させて関わる全ての皆様を幸せに導く事だと感じています。
また、お客様より「この仕事の割に朝が早いね」や「男前だ」とお声を掛けていただけるのは両親と剣道哲学のおかげであると日々、感謝の念に絶えません。
昨今、世の中は目を覆いたくなるよな事件や事故で溢れてます。人々が互いに思いやりを持って本来の日本人が持つ素晴らしい倫理観を掘り起こし温故知新の気持ちで邁進すれば必ず素晴らしい未来が訪れると確信して止みません。
まだまだ経営者としても人としても未熟でございますが交剣知愛の精神で皆さまに成長させていただければ幸いだと感じております。
今後も何卒ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

株式会社 浪漫座
代表取締役社長 安田和歌子

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